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7月6日 豪雨の日の帰広



 2018年7月6日は広島地方に未曾有の豪雨が降った日であった。この日の朝 実家での雑用を終えて帰広の途につく。
 松江市内を走行し、国道9号線に出るとき、広島新幹線口行きのバスにみる 「水産王国 境港」の文字。ポツリポツリをと雨が降り出し、  マイカーのフロントガラスに当たり出す。     ▼
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 国道54号に入り、道の駅 「掛合の里」 で小休止、しばし水琴窟の音色を聞く。     ▼
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 県境を通過し、次の休憩地 道の駅 「布野」に到着。このあたりから雨が本降りになり、平素は多くの車で賑わう場所も、このときはマイカー1台のみ。     ▼
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 さらに雨が激しくなり、中国道は通行止め、下の国道261号を使って安佐北区可部バイパスに出る。国道と並行している太田川が溢れんばかりの濁流。 もう少し遅れていたらこの道路は???    ▼
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 平素は約4時間で帰広出来るのが、この日は9時間かかって広島の我が家に無事帰着した。
  【 NEWS 】
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(2018.7.13 記)
by TanMatsui | 2018-07-13 00:05 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(2)
Commented by okadatoshi at 2018-07-13 08:26
「広島新幹線口行き」の高速バスを見て、米子地区から東京に行くルートをググってみました。
最も一般的なのは、特急出雲で岡山に出て新幹線に乗り換えですね。
毎週火曜に岡山に行く4番線に「いずも」が入線します。
一時間に1本の割合で運行し新幹線に接続。
安く上げるには広島か岡山に高速バスで行き新幹線ですが時間がかかります。
鳥取市からは「特急はくと」で京都から新幹線。
飛行機だと価格も倍で便も限られます。

神戸からだと東京の会議は新幹線で日帰りも可能ですが、
山陰からだと「旅行」になります。
今回の集中豪雨では山陰線がまだまだ不通ですね。
距離・時間を考えると、米子・境港は広島圏、
鳥取市は関西圏の感じがします。
Commented by TanMatsui at 2018-07-13 09:42
okadatoshiさま
 「広島新幹線口行 高速バス」 は、次のサイトに詳細な紹介が載っていて、
必要があるときには よく利用しています。
https://mb.jorudan.co.jp/os/bexp/stop/0963/

ジパングを使ったときのJR新幹線料金より安く、我が家から出かけるときには、
新幹線口より広島バスターミナルからの乗車が便利です。
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