Monomer and Polymer

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 化学のモデル教材を自作するとき、プラスチック素材を接着するが、市販の接着剤にはプラスチック類が接着できにくいものが多い。

 100円ショップで入手した材料を加工し、接着して目的物を作るときに、即乾性のあるUNIFASTを使っている。 この主成分はポリメチルメタクリレートPolymethyl methacrylate  (略称PMMA) で、 UNIFASTⅡ & Ⅲの2種類の粉末からなっている。

  UNIFASTⅡ & Ⅲ の少量粉末  を磁器にとり、これに重合促進剤 メチルメタクリレート Methyl  methacrylate MMA(液体)を加える。  ②
 粉末と液とを混合すると粘性のある状態となり、見る見るうちに固化する。 ③、④ 粘性状態のときに目的材料を接着する。    ▼
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 抽象的な化学概念をモデル化して理解させるために、機会があるごとに100円ショップで集めた材料。 授業内容からみてモデル化したい場合に求めておき、 加工して使用している。     ▼  
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 (2017.4.30 記)
by TanMatsui | 2017-04-30 00:05 | 化学教育 | Trackback | Comments(2)
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Commented by shinmama at 2017-04-30 08:22 x
ほぼほぼ 忘れてしまった 化学の世界ですが、
画像を拝見していると メタクリル酸メチルだの モノマーだのという言葉を思い出して 懐かしいです。

それよりも これをご自宅で実践されて アクリルガラスをお作りなるなんて、驚きでしたけど、、、。
Commented by TanMatsui at 2017-04-30 08:44
shinmamaさま
 演示用のモデル材料は、100円ショップで求めますが、ここで使う薬品は
 職場から分けて貰い、このような小瓶に保存して、その都度自宅で自作しています。

 これまでは出講先の記録はあまりブログアップをしなかったのですが、
何故か今年は このような内容を載せたい心境になっています。
そろそろ先が見えたせいでしょうか (笑)
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