実家生活を終えて広島に帰省するとき、国道54号を経由する場合が多いが、今回は国道9号を更に西走し、太田市から国道375号から三瓶山方面に向かった。
久し振りに山麓に着き、西の原草原から男三瓶山 (左) と子三瓶山 右) を見てパノラマ風に撮影。島根県のほぼ中央、石見と出雲の国境にそびえる三瓶山は、人の歴史と自然が織りなしてきたたおやかな景観が特徴の名峰である。 ▼
国民宿舎
さんべ荘で昼食を摂る。 ▼
広い草原をもつ三瓶山では、山野草を各所で目にすることができる。 ▼
「日本の山岳」 切手 第5集 の三瓶山切手 ▼
山麓界隈を散策後 三次に降り、ここから帰途に着いた。この日の走行距離は280km。
(2017.6.22 記)