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ラジオ深夜便 「歌の旅びと・鳥取県編」 を聴く



 4月20日 ラジオ深夜便で 五木寛之の 「歌の旅びと・鳥取県編」 (再放送) を須磨佳津江アンカーの司会で聞きました。ふるさと紹介番組で、終了の午前2時まで眠気を忘れて聴いたひとときでした。

 ”人の世の 喜びや悲しみを映して 歌は時代をこえて流れていきます 故郷の歌懐かしい歌その歌を全国各地に訪ねる五木寛之さんの歌の旅人です” と 須磨アンカーのナレーションで始まる五木寛之作詞 松坂文宏作曲 「歌の旅人」 が流れます。

 鳥取県は何といっても鳥取砂丘、五木さんは 砂丘は箱庭景観の日本では 大陸にあるような大自然に驚く。砂丘は平らな砂浜かと思えば、90mもの高低差があり、すり鉢では40mの底に達する。そして、砂丘センターや美術館、ジオパークセンターがあるとの 砂丘についての2人の対談。
 このあとは県内の見どころでは 三徳山投入堂、大山、水木妖怪ロードなどと続きました。
 番組で紹介された県内の見どころのなかで、私がこれまでに撮った写真を並べます。番組ではこの他まだ かなり話題に上りました。    ① 鳥取砂丘   ② 大山   ③ 三徳山投入堂    ④ 境港 妖怪像      ▼
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 番組内で紹介された音楽は、作曲家 岡野貞一の 「故郷」、 「春の小川」、 「朧月夜」 と続きました。
 次いで高木東六作曲、自身のピアノ演奏による 「水色のワルツ」 が流れ、最後は 水森かおり 「鳥取砂丘」の曲が流れて 番組が終りました。



(2015.4.22 記)
by TanMatsui | 2015-04-22 00:05 | 報道 | Trackback | Comments(4)
Commented by okadatoshi at 2015-04-22 10:02
録画したラジオ深夜便で紹介された4/20の”歌の旅ひと”をBGMにしながらコメントを書いています。
この番組は愛好家が多いですね。

視覚障がいの方とskypeで繋がっている岡山在住の同年代のボランティア方と先週の岡山滞在中にお会いしました。
その方は、200人に視覚障がいの方とskpeで繋がり、話し相手をしたり要望に応じています。
現在、”歌の旅びと”が聴けるようにしたいという要望があり、保存方法や拡張子の変換の質問に答えていました。

コンパクトに鳥取県の見どころのすべてをコンパクトにまとめ上げていますね。
それぞれのローカル局が事前に資料を綿密に調べ上げてバックアップしている番組だと感じました。
私は岩牡蠣が印象に残ります。
伯耆の西部と因幡の東部の地域性の差にも触れていましたね。

私のblogでも砂丘についてはふれてますが、雄大な砂丘の画像は下記で。
http://okadatoshi.exblog.jp/15177855/
Commented by TanMatsui at 2015-04-22 10:33
okadatoshiさま
現代は目で見る情報  (TV、DVD、ネットなど) が氾濫し、耳で聴く情報が
疎かになっていることを嘆いている学者がいます。

ラジオ深夜便は 毎晩聴いていますが、予め番組予告を見て、最近は関心のあるもののみ
取捨選択をして録音しています。

コメントで紹介された とし様の砂丘画像サイトは、これで何度目でしょうか (笑)

例によって、只今 明日の教材編集中、講義に使えて、ブログタネに使えます (笑)
Commented by shinmama at 2015-04-22 23:01 x

切手になりそうな 美しい画像が、、、、、
ドラえもんのポケットの中には お宝画像がたくさんあることの証明ですね。

テレビ放送やラジオ番組を ブログに丁寧にまとめていらっしゃるのを拝見するたびに
故郷を大切に想い、故郷を愛していらっしゃる方だと
やさしい お人柄が伝わってきます。
Commented by TanMatsui at 2015-04-23 06:02
shinmamaさま
石川啄木の歌ではありませんが、ふる里は懐かしい場所です。月に一度 帰省し、
竹馬の友と会う生活なので、尚更です。

この度 「砂場」 はあっても 「スタバ」 の無かった鳥取にも、この夏 「スタバ」 ができると
報じています (笑)
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