現在使用中の無線機には、USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース
USBIF4CWを接続して使っています。パソコンのF キーに10種類の情報を割り付けすることができ、メモリー キーとして使うことが出来、便利です。
この度
HAMLOG連携ソフト 「USBIF4CW 連携 for HAMLOG」 がバージョンアップ (Ver. 5.19) されたのを機に、これまでRTTY用に使用していた
TNC-22 を
DIF-3に取り替えました。 ▼
これに伴いフリーソフト
MMVARI をインストール、これまでよりPSK-31、RTTYの運用が より楽に運用出来るような環境を構築しました。
MMVARIは
①日本語QSOの効率向上のために開発されたフリーウエア。
② GMSKモードは、新しく割付された日本語バリコードにより、以前からのPSK31に よる日本語QSOに比較して漢字など送受信のスピードがアップ。
また、PSK31日本語QSOにありがちな長く続く文字化けもほとんどない。
④MixWに搭載のFSK31モードでMode SettingsをMMVari (Japanese)に設定すると、MMVARIのGMSK (VariJA) と交信可能。
実際のオペレートは次回帰省からになりますが、広島の地ではフリーソフトをインストールして、予備テスト ▼
DIF-3PlusはAFSKでのPSK31/RTTY運用の他、RTTYでのFSK運用や各種CWキーヤーソフトを組み合わせてCWキーイングも可能のようです。年末年始の帰省時の外周りの作業が出来ないとき、使う予定です。以上 予備実験記録。
(2011.11.10 記)